
穂花(ほのか) 画像 1枚目
穂花 (ほのか / Honoka) プロフィール 元AV女優 生年月日:1982年09月 02日 おとめ座
スリーサイズ:T156 / B85 (Fカップ) / W56 / H88 / S23 血液型:A型 出身地:鹿児島県 所属事務所:株式会社グランドスラム 趣味・特技:ショッピング、散歩 ・ピアノ、テニス AV出演期間:2003年 - 2008年
2011年、穂花(ほのか)NHKで9年間の性的虐待を告白、"穂花(ほのか)の生い立ち"
1982年9月2日、鹿児島県に生まれる 。1歳から3歳にかけ、先天性の難病を患っていた兄の看病にあたっていた両親のもとを離れ、宮崎県の親戚のもとに預けられた。2歳の時に兄が他界し、間もなく両親が離婚。
穂花をはじめ兄弟の面倒は母方の祖父がみていた 。兄弟は穂花を含め7人いたが、穂花によると年上の兄弟とは「年が離れていたせいか会話もなく、別の生き物というか、兄弟だけど他人みたいな関係」が続き、弟だけを「私にとっての兄弟」と認識するようになった
穂花によると、当時母親は多額の借金を抱えていた上に男性関係が激しく、消費者金融の取り立て屋とも交際していた。穂花自身、AVデビュー後に「意志とは裏腹に」交際したマネージャーから激しいドメスティックバイオレンスを受けることになる。
穂花は母親に引き取られることになり、児童福祉施設に預けられた。「自分だけを見てくれる親も保護者もいない」生活を送る中で穂花は、「自我を通すよりも、自分の『居場所』を作るために、大人たちの顔色をうかがうこと」、「自分を守る手段」として「提示された環境がどんなことであろうとも順応していくこと」を身に着けたという。
母親だけでなく義父も借金を抱えていたため生活は苦しく、さらに義父から激しいドメスティックバイオレンスを受け続けた。穂花は著書『籠』において、幼少期から15歳にかけておよそ9年にわたり、家庭内である相手から性的虐待を受けていたことを告白している。
ストレスをため込んだ穂花はリストカットをするようになった。穂花によると、腕をカッターナイフで切ると「不思議な安堵感」、「何かの免罪符を得られたような感覚」が得られたという。
だって、契約したよね。口約束でも契約は契約だから。今からだと違約金が発生するよ。イヤだというなら、600万円現金で払ってもらうことになるけど。
今は音楽が売れない時期に入ってきてるから。歌なんて有名になったらいつでも出せる。まずはAVで頑張って芸能界を目指そう。飯島愛さんの例もあるし、始めたからには1番をとらなきゃ意味がない。もう3本もやったんだし、6本まで頑張ろう。
2007年、日本アダルト放送大賞女優大賞を受賞した。この時、「私のAV人生はやっと終った」という喜びを感じたという。
"だから社長を許そうと思えた。"
確かにその通りだ。社長のおかげで私の人生はおかしくなった。ずっとこの過去は消えない。でも私は知っていた。……AVを自ら続けると決めたあの日から今日まで、あなたが何度反省していたかを。だから社長を許そうと思えた。
2010年1月、自叙伝『籠』を出稿。誘拐、性的虐待、AV出演のいきさつ、DVなど自身のこれまでの壮絶な半生を振り返る内容に大きな反響を呼んでいる。
出典:Wikipedia